優緋の部屋

日々の出来事、想うこと、信心について、二次小説、短歌などあれこれ

聖教新聞を読む

青年の人間革命が世界を変える

Kremlin says Russia in a ‘state of war’ in Ukraine 同記事 「特別軍事作戦」ではない。 戦争を宣言した。 今までとは、全く違うということ Kremlin says Russia in a ‘state of war’ in Ukraine 同記事 「特別軍事作戦」ではない。戦争を宣言した。 今ま…

名字の言「同苦の真心」

✨ 人は誰しも、 幸せになることを 望んで生きる。 それでも 思い通りにいかないことも多いのが 人生だ。 ✨ そんな時、 本当の支えになるのは “施し”ではなく、 “同苦の真心”だろう。 ✨ 自他共の仏性を強く信じ、 互いを尊重し合う 人間共和の世界 それが創価…

〈いつも心に先生を〉 忘れ得ぬ原点の日 より

「“地域のために尽くそう。 社会に貢献しよう”という 強い一念があってこそ、 仏法を社会に開くこともできるし、 広宣流布の広がりも生まれる。 『立正安国論』にも 『一身の安堵を思わば 先ず四表の静謐を禱らん者か』 (全31・新44)と仰せです。 幹部の皆…

津田梅子と星野あい  名字の言抜粋

✨ 津田梅子 5千円札の新たな肖像となる教育者 今年が生誕160年 近代日本女子高等教育の先駆け 「女子英学塾」を1900年に創設。 ✨ いつか大学に発展させたい その思いは愛弟子星野あいに託された しかし、戦時下の日本 英語は「敵性語」 外国人教師の多くが国…

真剣な「今日」の積み重ね 名字の言より抜粋

✨ 仏法は因果俱時。 今日の一歩前進が、 未来の勝利を確約する。 ✨ 今日は「目的」であると同時に、 明日への「手段」でもある。 明日への向上のため、 今日一日に全力を尽くしていく、 学びの日々であっていただきたい (創価学園生へ池田先生の言葉) 勉学も…

名字の言 日米通算203勝の黒田投手の「かけがえのない財産」より

✨ 黒田博樹氏が 何より大切にしてきた思い出 万年補欠だった高校時代 ずっとベンチを温める選手生活だった。 それでも腐らず、 走り込み、 投げ込み、 自分を鍛え続けた。 ✨ 悔しさに耐えて頑張り抜いた その3年間こそ 「かけがえのない財産」 (『決めて断…

真っ白で染まりやすい「雪」 2024.2.17付  名字の言より

✨ 皆のために 一番苦労している人は誰か 正義とは、 その真心を知り、 その恩に報いる力を 持つことだ (池田先生) ✨ 混じり気なく、 真っ白なのも雪。 混じりやすく、 何にでも染まるのも雪。 人間の心のようだ。 自分の決めた正義の道を 清らかな心を貫きた…

「一念が変われば環境が変わる」  2024.1.16 名字の言より

✨ 池田先生が伝えたのは、 「一念が変われば環境が変わる」 ということ ✨ 試練に直面した時、 「人間革命のチャンスだ!」と捉え、 喜び勇んで立ち向かう 一念を持てるか。 強き一念が 試練を勝ち越える エンジンとなる。 宿命を使命に変える 推進力となる ✨…

『英雄』とは 2024.2.14名字の言より

『英雄』とは、 『自分にできることを、 すべてやった人間』 であります。 凡人とは、 自分にできないことを夢見ながら、 自分にできることを やろうとしない人間であります 自身が定めた広布の使命を、 時を逃さず果たしゆく。 その人こそ、真の英雄である。

名字の言 “人生の道”で停滞しないために 抜粋

✨ 高速道路に 「上り坂」「速度低下注意」 という標識がある アクセルを踏まなければ 気付かないうちに失速 渋滞の一因に ✨ 人生の道も、同じことが言える。 「前進」しているつもりが 実は「停滞」していることがある。 社会が急速に変わっていのに “今まで…

希望の太陽は外ではなく 自分の中にある

12/6 聖教新聞 寸鉄 より ✨「いかなる大難にも退せ ぬ心」 (新2012・全1488) 不屈の信心に 栄光は輝く。 勇猛精進で ✨ 抜苦与楽の真心で 折伏するのだ(牧口先生) 友の幸福願う祈りは必ず通ず ✨ 希望の太陽は外ではなく 自分の中にある―偉人。 仏法は「人間…

中国・周恩来総理と池田先生の会見49年

12/5 聖教新聞より 抜粋 歓迎する周恩来総理の腕に 手を添えて応える池田先生。 総理は、世々代々の日中友好を先生に託した (1974年12月5日、北京の305病院で) 中国の周恩来総理と池田大作先生の会見は1974年12月5日、 49年前のきょう行われた。 先生の日…

大いなる仕事は、 いつも小さなところから始まります

12/4 名字の言 抜粋 「大いなる仕事は、いつも小さなところから始まります」 ✨ 1964年12月2日池田先生は沖縄学生部員会に出席この日の会合で最も小さな集いここから日本、世界を背負う人材が出ることを念願し、全員と握手を交わした ✨ 同日の朝沖縄本部(当…

「国際障害者デー」

2023.12.3 聖教新聞 名字の言 抜粋 ✨ 今日は「国際障害者デー」 「すべての人が参加できる社会」 を目指し、垣根のない人間交流を ✨ 障がい=「能力の欠如」 このイメージは、 産業社会の発展に伴い生まれた 人間=「交換可能な労働力」 障がい者=「それができ…

12/2 小説「人間革命」起稿の日

2023.12.2 聖教新聞より抜粋 池田大作先生と各地の絆 〜「人間革命」起稿の日に〜 - YouTube 12/2 池田先生が綴った民衆の大叙事詩 小説「人間革命」起稿の日 小説『人間革命』『新・人間革命』は 英語、中国語、スペイン語、韓国語などの 各言語に翻訳され…

「未来」は全部、 次の人材で決まる

「勇気ある後継の人材」が出るかどうか。 また、知恵のある人材がいるかどうか。 いかなる世界であれ、 それによって、 未来の命運は決まる。 「今」が、どんなに勢力を誇ろうとも、 また、どのような逆境におちいろうとも、 「未来」は全部、 次の人材で決…

在在諸仏土常与師俱生 永遠に先生と共に

2023.11.23 聖教新聞 名字の言抜粋 ✨ 1958年4月8日 恩師・戸田城聖先生の告別式が営まれた 「悲しい、くやしい。 『在在諸仏土常与師俱生』 のご金言をかみしめる」 「厳しい父であり、 やさしい父であり、 今日の私あるは、 全部、恩師の力である」 池田大…

「世界広布」 とは

2023.11.22 聖教新聞より抜粋 負けてはいけない ✨ 「世界広布」1960年(同35年)10月2日池田先生は羽田の東京国際空港から初の平和旅に出発した 渡航がまだ珍しい時代。海外の会員数もわずか。日本の同志は、いよいよ海外でも折伏弘教の旋風が巻き起こるそ…

師弟の道を離れて仏法はない

11/20 名字の言 抜粋 師弟の道を離れて仏法はない ✨「戸田城聖先生の弟子」として、誰よりも激しく生き抜かれた。ゆえに、誰よりも人間を愛し、誰よりも妙法を弘め抜く、95年のご生涯だった。 ✨ 世界一、厳格な師匠であり、世界一、優しい師匠であられた。 …

「戦う心」が長寿の源泉 

「戦う心」が長寿の源泉 池田大作先生の写真と言葉 「四季の励まし」 【写真説明】 深まりゆく秋。色づくモミジ。 稜線の彼方には白雪の富士。 高台に立つと、 自然の名画が広がっていた。 2001年(平成13年)10月、 池田大作先生が山梨でカメラに収めた。 …

「ヤなことなんか、 蹴飛ばしゃいいんだ」〈ブラボーわが人生 信仰体験〉 抜粋

〈ブラボーわが人生 信仰体験〉第127回 抜粋 98歳 庶民の都・荒川育ち 「ヤなことなんか、蹴飛ばしゃいいんだ」 ✨「私は名もないおばあさん」岩井ヨシさん(98)からっとしていて、上品ぶらないお世辞もない。生きてるってことがうれしい。皆さんのおかげで9…

「文字も人なり 」

2023.10.28付 名字の言 抜粋 文字も人なり ✨ 筆跡心理学人が書いた文字から深層心理を読み解くものヨーロッパで100年以上の歴史がある。 ✨「文は人なり」と言う「文字も人なり」日蓮大聖人の御書の大半を占める門下に送られた手紙供養に対する返事は、書き…

「生き方のスタイルは動詞で変わる」

2023.10.20付 名字の言 抜粋 ✨ 明治大学教授齋藤孝氏 “かつて、飽きっぽい傾向があった”と言う。そこで「粘る」を自身のテーマにした 長く息を吐く練習 テニスでも長くラリーが続くよう心がけた ✨ 次第に“粘り腰”が身に付き、 自らの持ち味へと変わった。 人…

「心がどの方向を向いているか」抜粋

✨ 植物は太陽の光が差す方向へ、 ゆっくりと伸びていく。 リビングに置いてある観葉植物 葉の形が窓の方に大きく傾いていた。 整えようと、くるりと鉢の向きを変えた ✨ 人も同じ。 心がどの方向を向いているか 心が師匠の方を向いている人は、明るい 長年、…

~かけがえのない命~ 信仰体験 「負けないぞ 笑い飛ばそう 失語症」 抜粋

“意味がある”と言い聞かせるより切なさを包む祈りで“意味を作る” ✨ 以前の自分には戻れなくとも、あるがままの自分を受け止めて強く生きる。 ✨ 山口県下関市迫野勝美さん2018年(平成30年)脳出血で倒れ、失語症に言語障がいの一つ、失語症。脳の病気やけが…

「頑張れよ」は「さよなら」

10/15付 名字の言 抜粋 ✨ 日常の中で、相手を励ましているつもりで中途半端に放り出していることがあるそれはつまり切っているということ ✨ 『頑張れよ』っていうのは、『さよなら』ということ僕らは『頑張りや』は言わんと別れる『あなたが持ってきた荷物は…

「励ましの戦い」

2023.10.13付 名字の言より 抜粋 ✨ 1960年10月末の夜 関西の同志の元にブラジルからの手紙が 差出人は池田先生。 初の海外平和旅の途次、 送ったもの ✨ 「私の一生は 恩師にお目にかかって、始まり、 恩師の思想を達成することによって 終る運命」 「願わく…

日蓮大聖人御入滅の日

聖教新聞2023.10.13付の記事より抜粋 今日、10月13日は 「日蓮大聖人御入滅の日」 弘安5年(1282年)の同日、 末法の御本仏・日蓮大聖人は、 61歳で崇高な御生涯を終えられた。 万人に仏の境涯を開かせたいとの大慈悲で、 一切衆生を救済する永遠不変の大法…

目の前の課題に真剣に取り組む。未来への道が開ける

2023.10.12付 名字の言 より未来を開く出会い科学者ファラデーとデービー ✨ イギリスの科学者ファラデー幼少の頃、家が貧しかった13歳から製本屋の配達人として働く仕事の傍ら読書に励み、科学に興味を ✨ 8年後デービー(イギリス王立研究所化学者)の講演に参…