優緋の部屋

日々の出来事、想うこと、信心について、二次小説、短歌などあれこれ

〈いつも心に先生を〉 忘れ得ぬ原点の日 より


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 「“地域のために尽くそう。

社会に貢献しよう”という

強い一念があってこそ、

仏法を社会に開くこともできるし、

広宣流布の広がりも生まれる。     

 

立正安国論』にも

『一身の安堵を思わば

先ず四表の静謐を禱らん者か』

(全31・新44)と仰せです。     

 

幹部の皆さんは、

すべての人びとの幸福と、

島の繁栄を実現する

責任者の自覚に立ってください。

それが自分自身の境涯革命にも通じます」 (小説『新・人間革命』第19巻「虹の舞」の章)