優緋の部屋

日々の出来事、想うこと、信心について、二次小説、短歌などあれこれ

在在諸仏土常与師俱生 永遠に先生と共に

2023.11.23 聖教新聞 名字の言抜粋

 

✨ 1958年4月8日

恩師・戸田城聖先生の告別式が営まれた

「悲しい、くやしい。

在在諸仏土常与師俱生

のご金言をかみしめる」

「厳しい父であり、

やさしい父であり、

今日の私あるは、

全部、恩師の力である」

池田大作先生は日記に記した。

 

✨ 戸田先生を失った心痛は

測るべくもない。

だが、不二の師弟は

生死を超えて一体となり、

池田先生は一人立ち上がった。

 

✨「戦おう。師の偉大さを、

世界に証明するために」(4月29日)

「私の闘争は始まる。

先生、ご照覧を。

祈る、加護を。

正義のわれを」(5月12日)

 

✨ 「在在諸仏土常与師俱生

法華経では、

師と弟子が常に同じ仏国土に生まれ、

共に仏法を行ずると説く。

師弟の絆は永遠であり、

自分のいる「今」「ここ」が

師の偉大さを宣揚する弟子の本舞台だ

共戦の旅路は未来へと続く

 

✨ 世界の池田門下の

新たな出発の日となった

2023年11月18日。

そして今日(11/23)

新生の弟子の儀式となる

創価学会葬」が厳粛に執り行われる

 

✨ 「私の夢は、

戸田先生の夢を実現することです

未来部の友からの質問に、

こう答えた池田先生。

悲しみも悔しさも全て抱き締めて、

我らは前へ進む。

師弟の夢の「世界広布」へ、

同志と共に、

永遠に先生と共に