優緋の部屋

日々の出来事、想うこと、信心について、二次小説、短歌などあれこれ

目の前の課題に真剣に取り組む。未来への道が開ける

2023.10.12付 名字の言 より
未来を開く出会い
科学者ファラデーとデービー


✨ イギリスの科学者ファラデー
幼少の頃、家が貧しかった
13歳から製本屋の配達人として働く
仕事の傍ら読書に励み、科学に興味を


✨ 8年後
デービー(イギリス王立研究所化学者)の
講演に参加。
科学者への憧れが。
彼の講演内容を詳細に記録し製本
手紙を添えて送った。


✨ 21歳、ファラデーは、王立研究所の実験助手に採用される
製本屋での努力
デービーとの出会い
それがなかったら、
ファラデーの科学者としての
人生はなかった


✨ 遠回りに見えても、
目の前の課題に
真剣に臨むことで
未来への道が開ける


✨ ファラデーは、
市民向けの公開講座を開設。
少年少女を対象にした講演は反響を
「ダイヤモンドは自分から光を放つことはできず、
炎に照らしてもらって初めて輝く」
(69歳の時の講演 竹内敬人訳)


✨ 誰もが無限の可能性という
ダイヤの原石”を心に持っている。
磨くのは自分自身。
照らし輝かせるのは周囲の励まし。

 


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