優緋の部屋

日々の出来事、想うこと、信心について、二次小説、短歌などあれこれ

「励ましの戦い」

2023.10.13付 名字の言より 抜粋

 

✨ 1960年10月末の夜

関西の同志の元にブラジルからの手紙が

差出人は池田先生。

初の海外平和旅の途次、

送ったもの

 

✨ 「私の一生は

恩師にお目にかかって、始まり、

恩師の思想を達成することによって

終る運命」

「願わくば、

大兄も恩師の真の弟子として、

私とともに最後まで勇敢に進まれんことを

切望いたします」

 

✨ この手紙がつづられたのは、

現地の10月19日の夜中

この日の午前1時、

先生はブラジルの地を踏んだ

現地視察、会合へ出席、支部結成の打ち合わせ。

机に向かい、ペンを握るのは深夜に

 

✨ 壮年は

「唯一筋に、

広布の人材たらん、

広布の礎たらん」と決意。

 

✨ 創価学会は、

わずか90年余りで世界宗教として飛翔

その源には、池田先生の「励ましの戦い」が

号令だけで人の心は動かない。