優緋の部屋

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皇室問題あれこれ

https://note.com/lio2023/n/n4f90cb3057b2?sub_rt=share_b

 

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【ゆるトーク】木原事件・4亡届の真実、上皇后ミテコ・因果応報【23時から配信】 - YouTube

 

⬆ 篠原 常一郎さんとその奥様が配信されているYouTubeチャンネルとnoteです。

 

テレビ・新聞などいわゆるマスコミでは全く見ることの出来ない、皇室問題、政治問題などを、詳細・緻密な調査・分析の元、配信・問題提起されています。

 

私は、これまで色々思うところがあっても、

皇室問題についてはほとんど発信してきませんでした。

 

上皇后が皇后時代、週刊誌のバッシングなどが元で“失声症”になった時も、それを信じていましたし、週刊誌に載っていることはデマだと思っていました。

 

いわゆる“御用皇室ジャーナリスト”の

提灯記事にすっかり騙されていたのです。

 

・古参の女官らのイジメにも耐えて、

開かれた皇室を作ることに尽力された

 

・質素なお暮らしで、着回しを巧みにされて衣裳を無駄にしない。

 

・出先の地域(外国)の特徴や象徴となる物や色などを着られる洋服に活かして、配慮されている。   等々

 

私は、普段から熱心に週刊誌を読んだり

テレビを見る方ではないので、

世間の流行とか話題には疎い方です。

 

それでも耳に入ってくるということは、

相当力を入れて“宣伝”してきたということなんでしょう。

 

今回、この記事を書こうと思ったのは、

いい加減何とかしないとダメでしょ、と思ったからです。

 

昭和天皇陛下が質素にお暮らしだったのは

本当のことのようで、背広などもめったに

新調されることがなく、

侍従に「この度は〇〇の為に是非必要です。」と進言され、止むなく作るほどだったといいます。

 

敬宮愛子内親王殿下が成人された時に、

「国民がコロナやウクライナ紛争で経済的に大変な時だから」とティアラを新調されず、黒田清子さんのを借りられたと聞き、やはり皇室は、できるだけ質素にお暮らしなのだ、と思っていたのです。

 

ところが、皇族らしいお振る舞いをされているのは、今上陛下ご一家と高円宮妃殿下くらいなもので、上皇夫妻、秋篠宮家、その他の宮家は贅沢三昧、やりたい放題だという事を知り、憤慨しました。

 

特に、酷い!と感じたのは、上皇夫妻が皇太子から天皇になった時に、それまで昭和天皇皇后両陛下がお住まいの吹上御所に入るべき所を、

「香淳皇太后に、慣れ親しんだ場所にお住まいいただくため。」という理由を付けて、

吹上新御所を建設された事です。

 

現在は、天皇ご一家がお住まいになっている御所。

元々は、平成5年に現在の上皇ご夫妻が天皇となられた時に新居として建てられたもの。

地上2階、地下1階の鉄筋コンクリート造りで、延べ床面積はおよそ5,290㎡。

生活のための部屋のほか、海外からの賓客などを迎える広間や、天皇ご一家が専門家などから説明を受けられる応接室も設けられている。

 

昭和天皇がお住まいになられていた吹上御所が、プライベートな生活のための御所で、

(来客用には赤坂迎賓館などがあるため)

総床面積が 1,504 m²なのに比べると、格段に広い。

 

この大きい新御所建築のために、昭和天皇が大切にされていた杜を伐採したそうな💢

そして、もちろん多額の税金が投入されたわけです。

 

でも、上皇夫妻が贅沢な住まいを造ったのは、これが初めてじゃなかったんですね。

(今日知りました。)

現在仙洞御所(6,117 m²増築部分572㎡含む)となった、かつての赤坂東宮御所は、明仁親王(当時)同妃美智子(当時)の住まいとして、

総工費2億2300万円で、1960年(昭和35年

建設されたものです。

 

当時の2億ですよ❗今ならいくら?

そして、広さも平成に造った新吹上御所

ほぼ同じくらい。

(昭和)天皇皇后両陛下の御所より格段に広いって、

どうよ?

 

そして、退位して上皇になったら、公務がないはずなのに、赤坂東宮御所を改修して仙洞御所にするって、無駄でしょ。

香淳皇太后がお住まいになられていた大宮御所が空いているんだから、そこをリフォームして使えば、仮御所を億単位使って造る必要もなく、引っ越しも一度で済んだはず。

 

しかも、広い仙洞御所だからなのか、引退したはずなのに、職員60人体制は現役の頃のままだそうな。

 

極めつけは、上皇后ミテコさんの衣裳道楽の凄まじさ。

詳しくは動画を御覧下さい。ビックリします。

着回し上手どころか、一度袖を通した物は、そのまま着るという事がないそうです。

 

必ず手直しをする。

そして、同じような配色、デザイン(でも、微妙に違う)の服を何着も新調する。

これで、いかにも着回ししているように見せていたのです。

 

洋服、ドレス、着物、帽子、その他諸々9億円?

 

民間から皇室に入られ、お痩せになって、

ご苦労されてる、と思っていたのは大きな勘違いだったようです。

新婚当初から、質素だった皇室に“贅沢”を持ち込んだのはミテコさんだったんですね。

 

だから、我が儘な結婚をして、アメリカに行ってまで、税金からお給料が出ている、在外公館の職員の世話になったり、おばあちゃま(上皇后)から生前贈与してもらったりする孫が出てくるわけで。

 

それ、全部税金ですから。

自由に生きたいなら、自分で稼いで、

自分のことは、自分でしてください。

 

血圧上がるといけないので、今日はこれくらいで…。

 

国会議員の皆様、しっかり働いてくださいませ。