旭陽の部屋

好きな物(韓国ドラマ、短歌、二次小説)、日々の出来事、想うことなどあれこれ。 gooブログ、ライブドアブログから引越た記事もあります。

ショートストーリー

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ストーリア~ものがたり

作詞/作曲/編曲:梶浦由記秘密の黄昏に君の手を取った古(いにしえ)のバラード繰り返すように 紡ぐromance of life君のことをいつも歌いたい悲しい夜を温もりで満たして愛を見つけてひなぎくが咲いてた白い月輝いてた君の囁きで始まるよ永久のstoria水の中…

忘れないで

あ・・・ガク・・・あなたなのね・・・そうでしょ・・・?もう・・・行ってしまうの・・・?柔らかな風がほんの一瞬、私を包むように渦巻き、通り過ぎて行く・・・まるで、あの時のように・・・二人だけで挙げた、屋根部屋での結婚式。誓いの口づけを終える…

僕にまかせてください

婚約式が近づいたある日曜日。「ええと、式場の手配はOK、料理の確認はした、案内状は全部送ったし・・・指輪もドレスも・・・もう用意し忘れたことはないわよね。」パク・ハは、指を折りながら必死で何度も確認作業を繰り返している。そんな様子を見て、テ…

春を歩こう

二人が一緒に暮らし始めてから初めての春のある日。「パク・ハ、今度の休みに南山公園に桜を見に行かないか?」「わぁ、いいわね。ちょうど見ごろじゃないかしら。あ・・・、でも今度の土日は営業しますってもう貼り出したんだった・・・ごめん・・・。次の…

大切な人だから 2

その夜・・・家に帰ると、パク・ハが玄関で仁王立ちしていた。「た・ただいま・・・どうしたの?怖い顔して・・・あ・・・もしかして・・・怒ってる?」「も~どうして先に言ってくれないのあんなに痛いなんて、聞いてないよ~。テヨンの意地悪」「ごめん、…

大切な人だから

その日、テヨンが仕事を終え帰宅すると、屋根部屋が暗かった。テラスの照明は自動なので、日が落ちれば点灯するのだが、部屋からはまったく灯りが漏れていない。玄関灯さえ暗いままだ。パク・ハ、出かけてる?それにしても・・・不審に思いながらドアノブに…

月が綺麗だから

「パク・ハ、準備できてる?」「あ、テヨン、来たの?うん、すぐ出られるよ。」満面の笑みでテヨンを迎える。久しぶりのデートに心が弾んだ。このところテヨンは仕事が忙しく、二人の休みもなかなか合わなかったのだ。「かわいい靴だね。買ったの?」「あら…