優緋の部屋

日々の出来事、想うこと、信心について、二次小説、短歌などあれこれ

麻生泰vs長井秀和!現役創価学会員と脱会した元創価学会エリート信者が全面対決します


【一触即発】麻生泰vs長井秀和!現役創価学会員と脱会した元創価学会エリート信者が全面対決します【後編】 - YouTube

麻生先生もおっしゃつてるけど、創価学会が全て正しい訳じゃない。

皆、凡夫ですからね。間違うこともある。

 

池田先生だって、若い頃戸田先生に「今の学会の組織は好きか」と聞かれて「嫌いです」っていってますもんね。

 

池田先生は、始めの頃は戸田先生の事業の立て直しに尽力していて、学会の組織の中では役職も低かったし、会合にもあまりでてなかったりしてたから、池田先生を軽んじて“我こそは戸田門下生、牧口門下生”と息巻いてる先輩幹部がたくさんいましたからね。

池田先生の意見に反対する先輩幹部はたくさんいて、そういう古いコチコチ頭の先輩幹部にいちいち邪魔されてやりにくかったんでしょう。

 

それで、戸田先生は「それなら、自分が好きだと言える組織にしなさい」と。

 

つまり、社会も変われば、組織の在り方も変わらなきゃならないって、戸田先生だっていってるわけです。

 

長井さん、1年題目上げて売れなかったから半信半疑とか、いくら青年教学1級とかいっても、しょせん頭でっかちの信心でしょ。

実践の教学になってない。

 

叶うまで祈るのが信心ですよ。

それと、“何のため”ですよね。

“信心の実証を示すために”だったら叶うけど。

我が家は、叶うまで35年かかりましたよ。

諦めない。叶うまで祈る。


f:id:yuuhi0825:20231216204843j:image

麻生さん良いこと仰る。

そうなんです。

宗教は、幸せになるための物なんですよ。

(何をもって“幸せ”とするかって言うのもあるけど)

 

高額献金問題って、統一教会とかは知りませんが、創価学会の場合は自己責任というか、ノルマはないし、振り込みだし、あり得ないと私は思う。

寄付しなかったら罰則があるとかないし。

逆に、寄付したくても、東日本大震災の時なんか、家が壊れて“被災者認定”された人は、財務(寄付)禁止でしたよ。

高額すれば良いってものでもないし、

金額より“志”が大事。

確かに、「畳売ってでもする」とかいう時代もあったみたいだけど、それは日本がまだ貧しかった時代、学会員は貧乏人と病人と言われていた時代のこと。

皆、その境遇から抜け出すのに必死だったから、ないお金を叩いてやったのでしょう。

でも、今はそんなことはありません。

 

折伏謗法払いも同じで、昔は無理矢理でもその人のためという時代もあったでしょう。

今は、人間関係を作って、悩みを打ち明けられるようになってから、折伏するし、謗法払いも私たちは絶対手は出しません。

理解の上で、本人にやらせる。

人の物を壊すなんて、器物損壊じゃないですか。

 

終わりの方で、小説「人間革命」の話が出て来ます。

長井さんは、「読んでて胸くそ悪くなる」と。

私は、初めて旦那に勧められて読んだ時、

池田先生の批判はそこはかとなく(週刊誌とかの)聞いていたので、素直に受け止められなかったけれど、戸田先生という方は素晴らしいなと思いました。

それに、池田先生が全国を歩いて会員を激励して、それで皆が奮い立って学会が大きくなったのは事実ですよね。

それで胸くそ悪くなるっていうのは、池田先生の事を師匠だと思ってない、そもそも信心がないって事なんじゃないんですか?

 

だって、“ひとり立つ信心”っていうじゃないですか。

この地のことはあなたに任せますから、

あなたが、まずしっかり信心しなさいと。

 

池田先生は、信濃町でふんぞり返って、部下にやらせてたわけじゃないでしょ?

発熱してても、日本全国激励に歩いて、ひとりひとり励まして、海外旅行も稀な時代に、

会員がいない国にまで行って、もちろん随行した人はいますけど、自分でやってるじゃないですか?

長井さん、本当に「人間革命」「新・人間革命」読んでます?

 

そして、「池田先生にもの申す」とか言って、

「平和活動するなら英語ぐらい話せるようになって自分で発信しろよ。怠けてんじゃねぇ。」みたいな事言ってますけど、やっぱり「人間革命」ちゃんと読んでませんね。

 

「人間革命」の中に書いてあるんですよ。

自分は、あらゆる学問を戸田先生から学んだが、語学は苦手だったと。

だから、努力するべきだと思っていたが、

戸田先生から「君はあらゆる国の人といずれ対話するようになるから、自分が学ぶのではなくて、優秀な通訳を育てなさい」と。

 

戸田先生の先見の明ですよね。

192カ国地域に広がって、英語が通じない国もある。

池田先生が英語が話せるからと、今のいわゆる国際部を育てなかったら、先生の書籍や御書などの翻訳も出来なかったわけで。

 

だいたい、小説も書いて長編詩も書いて、

たくさんの会合に出て、ゴーストライターがいるんだろう?とかいうのかもしれないけれど、時間ないですよ。

 

他の人に光を当てなかったと言いますが、

日蓮大聖人様の時代だって日興上人お一人に伝えたわけですよね。

 


長井秀和さんが麻生先生に物申す あなた本当に信仰心あるのか?【創価学会】【池田大作】 - YouTube

 

長井さん(男子部)の折伏のやり方がおかしいでしょう?

騙してセミナー連れてくとかしませんよ。

長い時間かけて、人間関係できて、何のきっかけで悩みとかの話になった時、信心の話をするんですよ。

その前に、学会人だということは早めに言うようにしてますけどね。選挙頼みたいから。

 

罰論とか、家の中に上がり込むとか、昭和の時代でしょ。

もし、長井さんがそれをしてたいて、そうするのが信心ある人だというのなら、それは長井さんのいた組織の上の人が悪いんであって、そういうこと、今しませんから。

 

教学あるのに違法すれすれのことするとか、

おかしいでしょ。

「教主釈尊の出世の本懐は

人の振る舞いに候らいけるぞ」ですよね。

 

「ここまでやんなきゃ創価じゃない!」

なんて、それ信心じゃないです。

相手の幸せ願って動いてたんじゃなくて、

単に数字に追われてただけでしょ。


f:id:yuuhi0825:20231216221857j:image

手を汚さなきゃ創価じゃないなんて、

長井さんは、エリートじゃなくて、おかしな先輩に感化されたただのやばい人!じゃない?