【宗教2世】新興宗教・創価学会の実態について生まれた時から強制入会の現役学会員に聞き尽くしてみた(麻生院長/麻生泰)with幸福の科学教祖の息子 - YouTube
まず、訂正したい事。
江戸時代の檀家制度で葬式仏教化して衰退していたのを、初代牧口先生と二代戸田先生が、
宗門(お寺)の改革派の僧侶と共に、日蓮大聖人様の教えを現代に蘇らせ、信仰を人生の規範とすることによって自他共に幸せになっていこうと創られたのが創価学会(創価教育学会)です。
後に、宗門とは別に宗教法人としての認可を得ました。
平成の初め頃、宗門との問題(以前から坊さんが信徒をしてに見るということや、難癖は常にあった)で、日蓮正宗とは訣別しました。
麻生さんが動画で仰っているとおり、献金(寄付)は強制じゃないです。
昔は現金の受け渡しだったけど、もう随分前から振り込みになったので、だれがいくらしたかなんて幹部の人も知り得ません。
ですから、別の動画で、長井さんが「(支部とかで)目標があって、それに届かない時は、お金のある人に頼み込んで出させる。」みたいな事言ってましたけど、ウソです。
学会員でも聖教新聞を取らない人もいますし、公明党を応援しない人もいます。
だから大変なんですよ。
“被害者”とか“強制”とか、何の事?って思います。
どうやったら無理に献金させたり、投票させるなんて出来るんですか?
入会するには、ある程度の条件がありますが、辞めるのは自由です。
どのくらいどういう活動をするのかも自由です。
だから、名簿に載ってても、会合に出てこない人なんてたくさんいるんです。
学会員も公明党の議員さんも信心してても
凡夫ですから、間違うこともあります。
だから、無条件に応援するのではなくて、常に政治に関心を持って監視しなければいけませんし、信心も常に学び・修行して行かなくちゃならないんです。
学会の中で役職が上がったからといって、
何か特典があるわけじゃありません。
出る会合が増えたり、仲間を励ましたり、
やる事が増えて、平たく言えば大変です。
それは仏道修行ですから、真面目にやれば福運が積める。功徳も出る。
でも、すぐとは限らなくて、何十年かかって叶う事もある。
忙しいからと勤行・唱題サボれば、損をするのは自分。他人は誤魔化せても、自分は誤魔化せませんからね。
宗教は、生き方の規範だと思います。
正月とか結婚式とか葬式なんかのイベントのためではなくて、日々の生活に活かしていくものと思います。
ですから、麻生さんも仰ってましたが、
“被害者”じゃなくて、
「それ、あんたが選んだ宗教が間違ってたんやろ?」ってことですよね。