優緋の部屋

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木原事件「事件性は認められない」と地検に送致。警戒していた通りの展開に!!今度どうするべきか


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【緊急配信】木原事件 「事件性は認められない」と地検に送致。警戒していた通りの展開に!!今度どうするべきか【15時から配信】 - YouTube

 


【木原誠二事件・遺族証言の考察①】事件解明の決定的な糸口となる”動機”~遺族の知る事情抜きにして安田種雄さん変死事件の解明はあり得ない~X子実家の状況と種雄さんの位置、Y氏との関係、何が「殺害動機」たり|篠原常一郎のインテリジェンスウェポン

 

2006年の事件。

長い月日が経って、幼かった種雄さんのお子さんももう成人されるという。

残されたご家族にも色々なことがあったろう。

いまさら、全てがあからさまになっては困る人、何かを失う事を恐れている人もいるのかもしれない。

 

篠原さんによれば、種雄さんのお母さんが、

一番多くのことを知っているという。

だから、誰かがお母さんを表に出さないようにしているのだろう。

 

お母さんはひょっとしたら「あなたさえ口をつぐめば、お孫さんたちはこれまで通り穏やかに暮らせる。いまさら、事を荒立てない方が良い。」と言い含められているのかもしれない。

 

しかし、もしそうだとして、くさい物には蓋をすればいい、自分の幸せのためには、誰かを踏みつけにしても良いっていうことにはならないか?

 

そんな世の中はおかしいし、そうなってほしくない。

 

これは仏法に出てくる言葉で、法華経の行者を迫害する人に対して言われた言葉だが、

始めは事なきやうにて

終にほろびざるは候はず

 

というのがある。

悪いことをすれば、いつかはその報いを受けるということだ。