ウクライナでの紛争も、私はロシアが
穀倉地帯であり、黒海に出られるウクライナを得ようと侵略をしたのだと思ってました。
でも、どうやら日本以外の世界の紛争というものは、そんな単純に白黒つけられる、
どちらかが悪でどちらかが善、
なんていう単純なもんじゃないらしい
という事が分かってきました。
いつも犠牲になるのは一般の民衆で、
民衆の多くは戦争を望んでいません。
けれど、指導的立場にいる人の中に、
闘いを望んでいる人達がいる。
そのせいで、争いが起こる。
武器支援など止めて、とにかく早く争いを止めさせることが一番です。
イスラエルとパレスチナの問題も複雑ですが、ウクライナという所も
色々複雑な所のようです。
知れば知るほど、ただの一国民にすぎない
個人に何が出来るのだろうかと、
無力感に襲われそうになります。
でも、諦めたら終わりです。
小さなひとりの声でも、
出来ることはあるはず。
茂木先生も色んな所でおっしゃっていますが、「無知」が一番良くないと。
思い込み、決めつけで判断せずに、
まず知ること。
諦めずにやっていきたいと思います。
良く分かる動画です。↓
1~5まであります。
興味のある方は、3~5も直ぐ見つかると思うので、探して見てください。
【ゼロからわかる中東問題1】 19世紀イギリスと欧州金融資本の企み|茂木誠 - YouTube