旭陽の部屋

日々の出来事、想うこと、信心について、二次小説、短歌などあれこれ

「宗教2世問題」について

統一教会とかの絡みで「宗教2世問題」とか

「高額献金問題」とか騒がれているようですね。

エホバは、私自身高校生の時信者さんと聖書研究3年くらいやってたんで、昔の話ですけど、2世、3世問題あるだろうな、というのは分かります。

 

私がやってた40年くらい前からもう「ハルマゲドンが来る」「終わりの時が来て、最後の審判で裁かれて、楽園が来る」って言って、就職とか進学とか勧めてませんでしてもんね。

“世から離れていなさい”と言って、労働組合に入らないとか、選挙しないとか。

 

私は、教えに納得できなくて、入信しないで終わりましたけど、2世、3世の人は悩むだろうな。

昔は、終わりの時が近いから結婚も推奨されてなかったっぽいけど、ある時から信者同士の結婚を勧めてるらしい。

 

統一教会合同結婚式もどうかと思うけど…

 

創価学会では、別の意味の2世問題があると思う。

 

我が家もだけど。

 

要するに、私もそうだけど、悩みなんかがあって、宗教に入るわけですよね。

でも、2世、3世は、ある程度恵まれている環境に生まれて来るから、信仰というものが空気のようなものらしい。

 

うちの旦那も2世なんだけど、辞める気はないけど、さして一生懸命やるわけではない。

悩みがあっても“祈って解決”した経験が無い、らしい。親からの福運なんでしょうね。

 

だから、信心は息をするように自然にするんだとか…?

 

私は、なまくらながらも、信心で何度も乗り越えてきたから今があると思っている。

 

凡夫だから、怠けてしまうことも、魔に負けそうになることもあるけど、諦めない。

必ず復活してやる!と思っている。

今日も、ベットの中なんだけどね。