優緋の部屋

日々の出来事、想うこと、信心について、二次小説、短歌などあれこれ

 「振る舞いの信心」の深み

11.2付 名字の言 抜粋

 

🌸 「振る舞いの信心」の深み

 

✨ ある経営者のコロナ禍の苦闘
社員の感染。
海外都市のロックダウン。
商品が届かない
自社のテレビ通信販冠番組
成り立たない危機に

 

✨ 何度も心が折れそうに
夜更けまで題目を唱えた
仕事をやりくりし
学会活動に励む
本紙の配達もやり抜いた。

 

✨ 輸入が再開
商品が税関を一番乗りで通過
今年の売り上げは
過去最高を達成
なぜ乗り越えられたのか。

 

✨ 父は信心に大反対だった
母は「振る舞いの信心」を重ね、

「あの会社の発展は

夫人の支えあってこそ」と
周囲の見る目が変わり、
父の偏見が解けた。

 

✨ 「教主釈尊の出世の本懐は
人の振る舞いにて候いけるぞ
(新1597・全1174)
社会にどんな風が吹き荒れても、
誠実な行動が生んだ信頼は崩れない

 

✨ 「経営者は自分に甘くてはいかん」
という父。
その姿勢は、
折伏した母から学んだという
仏法が説く“人間学”の
計り知れぬ深みを感じる。

 

 🍀🍀🍀

 

分かっちゃいるけど、
人には言うくせに自分に甘々な私。
反省、反省💢💪🙏

 

 


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