【令和5年12月2日土曜昼12時】特別対談:どうなる憲法審査会、いつまで日本は敗戦国? 元産経新聞モスクワ特派員・高木桂一氏【NEWS常一郎】 - YouTube
特別対談:どうなる憲法審査会
元産経新聞モスクワ特派員・高木桂一氏
🍀🍀🍀
不勉強を痛感。
護憲=平和主義と思っている人は多いと思う。
篠原さんの言う通り、護憲なら護憲派として現状に対して何が出来るか考えて提言するべき。
それもしないで、ただ「憲法改正反対!」と
叫ぶだけの議員は、サボタージュ・給料泥棒と言われても仕方がない。
しかし、ウクライナ支援にまさか武器供与が含まれていたとは…これこそ違憲行為でしょう。(しかも、総額1兆円…💦)それが、国民に知らされないまま行われていたとは。
改憲でも加憲でも言葉はどうでもよくて、
とにかくもう80年近く前に作られた憲法が
現状に合わなくなっているのは間違いない。
憲法の前文に
「日本国民は、恒久の平和を念願し、
人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
われらは平和を維持し、専制と隷従、
圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。
われらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する権利を有することを確認する。」
とある。
しかし現実には、この憲法が定められてからこの方、世界のどこかで紛争・戦争が起こっている。
竹島や尖閣諸島は、日本の領土のはずなのに、隣国に実効支配されていて、それに対してどうすることもできないでいる。
9条があるからどこの国も攻めてこないなんて、どうして言えるのでしょう?
国際社会において、平和に貢献する
“名誉ある地位を占めたいと思う”のならば、
独立国としてあるべき形を整え、他国(アメリカ)に追従するのではなく、自国の意見を持てるようにならないといけないのではないでしょうか。